梅夏⼭ みん願寺 建⽴趣意書

コロナ収束 平和祈願 の願い 1100年前の貞観時代、
⼤地震、⼤⾬、巨⼤台⾵、⽕⼭噴⽕、
疫病の蔓延や戦で都の⼈々は
疲弊しきっていました。 そこで当時の⼈々は、
疫病や戦禍に倒れた⽅々のために
疫病退散や平和の願いを込めて
祇園祭をはじめとしたご供養をしました。
時は流れ2020年、
COVID-19の蔓延で、
再び私達は
終わりの⾒えない
戦いに明け暮れています。 平家の末裔として⽣まれ、
幼い時からお坊さんに
あこがれを持っていた三法は、
疲れ果てた⼈々の⼼に
少しでも寄り添える「拠り所」を
つくりたいと願いました。
そこで三法は「三法法師」となり
インターネットビジネスで
学び得た知識でメタバースの都を創り
みんなの祈りを捧げる場を
提供したいと願いました。